あさき病児保育室
あさき病児保育室利用申込書と岡山県病児保育事業登録申請書・利用申込書が
ダウンロードできるようになりました。
左メニュー下のピンク色のボタンをクリックするとファイルが開きますので印刷しご記入ください。
2017年4月より「対象児童の拡大」「17市町での相互利用が可能」に!
岡山県では、2017年4月より病児保育の対象児童が従来の0歳~小学校3年生から、小学校6年生までに拡大となり、より広い年齢層の受け入れが可能となりました。
岡山、倉敷、玉野、笠岡、井原、総社、高梁、瀬戸内、赤磐、浅口、和気、早島、里庄、矢掛、久米南、美咲、吉備中央の17市町で相互利用が可能となり、通勤先の自治体などでも預けられるようになります。
ご安心下さい!私たちが責任をもってお子様をお預かりします。

当室は倉敷市乳幼児健康支援デイサービスの委託を受けて、病気のお子様をお預かりする小児科併設の病児保育室です。
いつでも小児科医と看護師が対処できる環境のもと経験豊富な保母がお子様のお世話をいたします。


対象児童(0才~小学校6年生)
下記のような事情により、ご家庭での保育が困難なお子様をお預かりします。
熱や下痢、または伝染病疾患(はしか、みずぼうそう)により、入院治療の必要はないものの集団保育が困難で、安静にする必要があるお子様をお持ちの保護者の方で・・・
- 仕事の都合により、ご家庭での保育が困難な場合。
- 傷病や事故あるいは出産などにより、ご家庭での保育が困難な場合。
- 冠婚葬祭など社会的な事情により、ご家庭での保育が困難な場合。
なぜ安心なの?
隣に併設されている小児科に医師と看護師が常勤しているので安心。
食事は?
当院では安全でおいしい食事をお届けするため、小児科専門の給食施設に外注しております。食事の必要な方は注文の都合上できるだけ午前9時30分までにお申し付けください。
料金・時間・お休みは?
- 料金(倉敷市にお住いの方)
1日当たり2,500円(減免の方は500円)
- ご利用時間
8:00~17:30(時間厳守でお願いします。)
- 休室日
日曜・祝日および小児科の休診日
お薬は?
かかりつけのお医者さんで投薬を受けていらっしゃる場合は、そのお薬を当室で飲ませますので、お薬の内容を先生に確認のうえお持ちください。
※病気のお子様に限らせていただきます。また、定員を超えた場合や症状が重い場合は、当室でお預かりできない場合もありますので、ご利用を希望される場合は予約が必要になります。
利用したい時は?
予約制になりますので、利用の前日か当日に電話にて予約をして下さい。
利用当日は毎回診察がありますので、保険証・給者証を持参し、病院受付にお越しください。
診察時に利用可能か判断させて頂きますので、病状によってはお預かりが出来ない場合もあります。
保険証、受給者証を忘れた場合や手続き中等の理由で確認ができない場合は、利用料金と診察料金で5,000円かかります。
利用時の持ち物
乳児(0・1・2歳児)
- ミルク・哺乳瓶(必要な方のみ)
- 肌着3枚または下着 3枚
- 着替えの服着脱のしやすい物 上下2~3組
- 紙おむつまたはパンツ1日分
- よだれかけ
- BOX ティッシュ1箱
- おしり拭き(ウエットタイプ)
- 薬(お薬手帳などお薬の内容が分かる物と一緒に)
- 母子手帳・保険証・受給者証
幼児(3・4・5歳児)
- 下着
- 着替えの服着脱のしやすい物 上下
- 薬(お薬手帳などお薬の内容が分る物と一緒に)
- 母子手帳・保険証・受給者証
- BOXティッシュ 1箱
小学生
- 1日を過ごせるだけの物(遊具、本など)
- 必要であれば着替え
- 薬(お薬手帳などお薬の内容が分かる物と一緒に)
- 母子手帳・保険証・受給者証
- BOXティッシュ1箱
※持ち物には必ず名前を書いてください。
お問い合わせ先: 実施施設又は倉敷市保健福祉局福祉部保育課
電話:(086)426-3311
Eメール:wlfnur@city.kurashiki.okayama.jp